09-11-01

イトウと岩魚2足のわらじ

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北海道のイトウと岩魚
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上記のフィルムはベルビアです!

昨日、11月2日、突然寒くなりました!こうなると冬用タイヤ=スタッドレスにはきかえないといけません。その日の朝、スケートリンクとなった札幌市内の道路、あちこちで横転、衝突など結構やってました!明日は我が身と心を引き締め気をつけます。やっぱり季節の変り目は怖いですね!さて’とです。あと2ヶ月で雪と氷で北海道は閉ざされる。それまで後悔しないよう、やっておきたい事を済ませておきたいのですが、気温が18・15〜10℃を切ると動きたくなくるんですよねえ、0〜−・℃を下回ると”冬眠モード”に突入し、朝、目覚めてシュラフから出るのに葛藤する。

えり〜もの〜・春は〜あ・・・と、岬の売店から聞こえてくる昭和の名曲、あの高度成長した時代に生まれた歌の数々、その舞台になった名所、著名人、時代を生んだ人や曲はいつまでも残り語り継がれる。でも、平成に入ってからは特別、心に残る曲や人は生まれていない、そう私は思っている。どうしてでしょうね?スターなんて死語になろうとしている昨今、単なる流行りだったとは思えない、どうしてあんなに熱狂し我武者羅に生きてきたのか・・・何故、その時代を懐かしむのか。道、出身者の政治家、俳優、歌手などの著名人は多く知られ、内外でもそうですが・どうしてあの時代は活気に満ちていたんでしょうね?それは”豊かな在来資源、古里の「豊かな自然に後押しされていた」”からじゃないかなあ、今は多くが摘み取られ荒廃してしまった、その代償は大きい。そう思いませんか?