09-9-12

イトウと岩魚2足のわらじ

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北海道のイトウと岩魚
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同じような写真ばかりですみません。昨日、なかなか読み取ってくれない旧Sに愛想が尽き、ようやく今年、新発売!なるスキャナーを購入したので、春イトウでの1コマをスキャンしてみました。え〜・・・GT-X820、同じメーカー旧製品6年前と比べると若干?良くなっている?、まあ、富士にデジタル化してもらう!のと比べてしまえば格段の差はあるのは当たり前?ですよね^0^やっぱりアンダー気味なフィルムは手頃な値段でデジタル化するのは?甘いですね・・・

今日、9月11日はまたサクラマスの産卵を追って道南地方の渓に日帰りながら覗いてきた。仕事を’さぼって’いや〜違う、本業はイトウと岩魚の道なので・・・その甲斐あってレンズから50a目前で床を掘ってくれた、そんな場面に立ち会えた。詳しい事は企業秘密?なので述べませんが、難しいです。先人が記録した写真、固定式なのかどうか分かりませんが、時代はどうであれ決定的瞬間を捉えたのを再現するのは極めて難しい。いくら魚とは言え、相手は命がけだ・・・

やっぱり写真っていうのは最終的に「決定的瞬間」を捉える、記録することができるかに尽きると思っています。各カメラメーカーから出される新機種の性能、機能は、もう一般レベルでは使いこなせない次元であるのは、現在も取り扱い説明書を読みかえしている私にしても・・・おバカなもんですね・・まあ、どうであれ、道南地方はまだブヨが活発で、水中メガネと額の際はボコ凹に齧られ腫れあがっている。随分と喰われてしまった・いやらしいやつらだ!蚊のようにとまって刺すだけじゃなく、身体の隅々を這いずり回ってまで血を舐めっていくんだから、熊より”やっかい”だ。それでも、また明日も桜鱒を追っかけよう・・・あいつらを思い出すと鳥肌が立つけど・・・現像待ちのフィルムが増えますが順次に紹介していきます・・・