2011春・笹木さんより

イトウと岩魚2足のわらじ

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笹木さんの2011年春の釣果は102cm

最近はなにかと口を開けば左目の黄斑変性のことばかりをこぼすせいで、皆さんから慰めの言葉をかけられるばかり。今回、イトウを手にする笹木さんから送られてきた画像を見ると、お顔にはメガネがかけられているところ、どんどん加齢とともに体のあちこちが故障してきますね!特に目は一番大事な部品?ですから、視力の衰えは怖いです。それにしても、毎年、確実にメーター級を釣り上げるんですから凄いですよ!笹木さんが釣果を上げていますから私は釣りをしなくて済みそうですよね?どうせ下手くそですから・・・秋の釣果も楽しみにしてます!

ところで私の左眼。それほど深刻な症状ではありません。これといった治療もせずただ抗酸化ビタミン剤と亜鉛を服用するだけで9ヵ月が経ち、発症当初、視野全体に半透明な∞型の陰が映って見えたのが経過とともに陰の形、色が変化しながら現在は日中では殆ど気にならないほどまで回復しています。視力も裸眼で1.5維持しています。

少しずつ治癒はしているようで、毎日かかさずアムスラーチャートでチェックしていると歪みも緩やかに改善され、薄暗い所で新聞を見ても文字が見えるまでになった。完治は難しいにしても視力だけは維持したいものです。

6月。もうちょっと更新する間隔を狭めたいと心がけているんですが今時期は山菜採り以外、これといってやりたい事がありません。先週は久しぶりにタケノコ=笹の子採りに奮闘し、一日中、熊笹の中を這いつくばってました^0^!おかげでこれまた二年ぶりに漆かぶれになって痒くて熟睡できずにいます。不思議ですよね、21歳までかぶれたことがなかったのに、それ以降からはほぼ毎年かぶれるようになりました。春と秋の二回はかぶれます。肌が弱いくせに懲りずに山に入ってはかぶれ、病院から処方される塗り薬は全く効かず、アレルギーを抑える内服薬を飲んでも効果があるのは2日後。

漆かぶれといっても、かぶれる植物は50種類以上はあるそうで、私の場合は漆が無い所に入っても春だけは確実にかぶれてます。猛烈に痒いですが山を避けることはできません。困ったものです。因みに北へ行くほど漆は強烈です!利尻礼文に行ったとき一ヵ月間は痒みにうなされました。

そろそろ今週末から写真を撮り始めます・・・