2013年夏

イトウと岩魚2足のわらじ

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7月8日、32.5℃を記録した札幌の夏。6月下旬、道南は雪解け増水がようやく治まった日本海側を流れる下流に集まるウグイたち。中旬までまったく気温が上がらず山菜が長らく採れたのは良かったとしても、釣りをするには川の濁りと増水の勢いは衰えず写真もできなかった。

ここ数年、頻繁に更新するだけの行動が少なく単独での時間が増えたのも重なって新しい≠模索していたところでした。昨日まで、5年間滞っていた沢登りも現地で3泊4日の日程で原生域にて河辺で水の流れる音を聞きながら焚火を囲み満点の星空を眺めて酒を飲み語らって戻ったところです・・・。近日中には更新したいですが?今月中に後2〜3回は予定していますし晩夏の知床にしても2人以上?の日程で旅ができるので楽しみです!。

年々、刻々と体は酸化し老いていけども気持ちは以前のまま、左目の黄斑変性にしても自分に対し治れなおれと呪文?をかけ、自然治癒を促すよう唱えて3年9ヶ月が経過し、先月、経過を診察してもらうと左右の視力は裸眼で1.2、眼底写真を撮り、発症した当初の画像とを見比べ炎症した(ドルーゼン)は消えており完治?しましたと言われても、全く異常の無い右目とのバランスが合わず多少歪みも残り完璧とまではいかないが贅沢は望めないようだ。ips細胞による臨床研究が近々開始されるという事で注目!!しているが、もともと欧米人に多い病気のはずが近年、日本でも増加しているようです。この病気の原因についてはまだ詳しく分っておらず難病指定もされ、喫煙、過度な運動、ストレス、アルコールの過度な摂取?、遺伝的要因?ではないか?といった原因は未だ解明されていない。何故自分が発症したのか?、タバコにすれば以前は吸っていたが止めて20年が経つし、遺伝的というのであれば両親とも家系に黄斑変性を患った身内は誰一人といない。それがある日突然、朝、目を覚ますとゼリー状なる半透明な∞型の影が映り込んでいた。発症する前日の晩は確かに深酒はしたものの、それ事態は今始まったわけではなし現在も飲酒量は増えている。でも経過は良好で気休めだと言われる抗酸化ビタミン剤とO.Vのプリザービジョンを服用し多少なりとも精神的に治癒の手助けには?なっていると希望は捨てていない。ただ一つ言えるのは発症当初より症状は確実に良くなっている。本当に自分は黄斑変性なのだろうか?と思うほど深刻な状況ではありません。その辺を究明し解明して欲しいですね・・・

そう言えばもうすぐ参議院選挙を向かえますが、元々政治経済なんてなんの興味、関心することのなかった私がここで述べるのも説得力は無いし我ながらアホらしいとしても、イトウと岩魚2足のわらじで行く先々にいつも障害となる公共事業=費用対効果=経済効果が全く認められない政策を30年という歳月をかけ自民党が浪費し続けた。先祖帰りですね、突然降って沸いたアベノミクスが自作自演を繰り返す日本経済に更なる社会主義的思想を無関心な庶民に対し“オレ”だよ、おれおれだよと合法的な詐欺で洗脳しようとする・・。昨年12月は戦後最低となる衆議院選挙59.32%という投票率で全く民意を反映せず息を吹き返した政党が先祖帰りし異次元金融緩和という玉砕行為に打ってでた自民党の為のアベ黒ミクスにより国民資産が国債という債権に化かされ置き換えられ搾取される。歴史というものは繰り返すんですねえ・・・

皆さん民はどうしますか?民主がダメで最悪だったから白紙投票するのですか?自公による衆参ねじれ解消?!になれば先祖がゾンビと化して1000兆円という借金を更に積み重ね増税という大きな負担を皆さんに強いり挙句に結末は新券発行!?でいいんですか?・・・本気で今こそ政治に関心を持ちましょう!騙され時代に流されてはいけない安定とは統制≠フ始まりです・・・生きるとは不便かもしれないが山谷あるからこそ貪欲になれ本気になれる・・・