小樽その2

その3

イトウと岩魚2足のわらじ

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逆光ながら大黒岩と不動岩?

小樽海岸自然探勝路というコースがあるのは水族館手前の標識で分っていたんですが、ホテルノイシュロス側にある駐車スペースに車をとめて、そこから10分ほど登っていくと右手に鳥居が現れます。はて?これが白龍胎内ルートであるとは知らずに初めてここ、大黒岩と不動岩直前に来たとき向かって左側の岩に目を向けるとザイルが垂れ下がっていた。はてや?ここはクライミングコース?までの道順なのかと思い諦めて来た道を戻りました。

帰宅後調べてみると、下赤岩なのでクライミングとしての場所もありながら胎内ルートと言うコースが存在していたことが分り、では全コースを見てみたい衝動にかられ数日後に・・・。なんだかワクワクしましたよ!山登りというものではない修験者の?コースとしてハシゴが並べ立てかけている地点には地蔵があり、終点付近には鉄のハシゴや錆びた針金が岩に巻き付けられているその先には地蔵がある・・・

大黒岩と不動岩の間を登っていき後ろを振り返るとヨットが赤岩海岸に浮かんでるのが見える。このポイントは胎内ルートから外れたクライミングポイントからの景色。

ここ小樽赤岩は平成の今でも昭和が鳴り響いてます。私も一応、昭和世代ですが、パソコン、インターネットが普及した以降の日本、日本人は対人コミュニケーションが弱くなったのか、こんな時代でも遊んでいるのは年金世代のオジサン、オバサンばかり?またごめんなさい話が遠巻きになっていきますが戦後70年を迎えメディアでは盛んに含みを持たせた映像を交える報道を流している当時のフィルム、私として唯一TVからの映像で改めて感心したのは戦艦睦ですね。事故爆破したようです・・

何人もの兵が甲板を雑巾がけしている光景を見て、ああっ、やっぱり昭和日本人は一人平均、2人工あった。間違っていたらごめんなさい、BSワールドニュースでフランスの労働者が週8時間労働でストを起した?と、いや、私はそれが理想なのではないかとおもいましたよ、自分の思想で計画をした時間を使うのなら何も不満はないけど、労働≠ニは本来、誰かの為に?役立つ対価として汗水流して貢献するものですが、フランス人は人間として一人ひとり自立した自由な思想を持っていることになります。羊としては生きない・・・やる事が凄いですよね!毎日、報道見ますが農家がトラクターで道路を封鎖するんだから日本では考えられない主張ですよ!

この報道を見て情けなくなるのは日本では説明責任=Hなんだそれは?TVのコメンテーターが国民に対して悪意な行為、例えば集団的自衛権ですね!これを説明責任ってなんだ?情けないねえ!説明すればそれで良いのか?この国は?と・・・これで皆さん騙されるようなら日本で日本人として生きていくのは2人工では済まされない。元々、私達、日本人は奴隷以上の働きをしてきた民族の集まりです。アジア多民族国家ですね・・・

皆さんの考え方ですが日本という国は指導者さえ間違った判断をしなければ第二次世界大戦で敗戦することはありませんでしたよ。どうした日本?戦闘機ATD-X=心神初飛行どうした?8月に飛ばせるのかな?また脅されて尻込みするくらないならメディアで報道せず、もっと強かに目立たたなく開発しないとダメだよ。おまけにkawasakiのH2R、1000ccに満たない排気量で300馬力、凄いけどもオートバイでヨーロッパの庶民たちに褒められてもしょうがないでしょ?本当に造りたいもの何の?、ターボファンじゃ地球から離脱するのが精いっぱいだから、もっと高度なテクノロジーを開発しないと、この日本は自立できず、いつまでも使われるだけの情けない地位にしか就けないでしょ・・・