総集VOL・4から08のイトウへ

イトウと岩魚2足のわらじ

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2007年、イトウ回帰録で使った別カットの一枚。

3月中には更新しようと合間を見てはPCと睨めっこしては作業を繰り返していたんですが、缶麦酒のタブをプシュッ’とした次の瞬間から酔いどれる方向へと潰れまた明日へと、この繰り返しを毎日怠ったのが変えられずに今日まで・・・そんなことがあっても、北海道には春がやって来る。思いや目的に関わらず、繰り返しをまた自分の本業を開始する時期、待ち遠しいというよりは逃れられない我がまま、まさに苦労とは自分自身に対しするもの、年齢、体力、経済力、能力はさて置き周りが着々と変化している以上、人生80、100歳まではどうか?いつまで続けられるかはどうだか、皆さんも吾に悩むのは現代の民1人は個人の力、族に俗さないと生かされないという脅迫観念に縛られているのが私たち日本人で・良くも悪くも変化を望んでいないのなら、最後の穴の毛一本を抜き取られるまで甘い税汁を吸われるのみ。そういった強迫観念を突きつけられている今、さてどう生きるか・・・

7月中旬での一枚。デジタルな時代なのにフィルムは進化しているんですね、これはベルビア100F。ハウジングを介してシャッターを押すノウハウを頭に叩き込んでいることで、陸上値で写すと0.5倍ほどの差が表れてしまう。そう実感しているのは、行者ニンニク、エゾサンショウウオを写したデータを見る度、考えさせられるなあ・・・その辺の春のお知らせは次回の更新で・・・