北海道の沢

イトウと岩魚2足のわらじ

更新履歴
北海道のイトウと岩魚
沢登り 冒険
北海道の岩魚
身近な動物達
意見感想
プロフィール

中橋さんとは2年ぶり、久しぶりに連絡が入り、どうですか?行きませんか?もう一人、エリックもです。

札幌近郊と言っていいのか、泳いで焚き火を囲み酒を美味しく飲み潜って写真ができる沢、なんだそれは?これは私の基準で・・・それともうひとつ、釣りができれば何もいうことはない?難しいですね、近郊で全てを満たしてくれる沢は私の基準では思い当たらないです。そういえば、最近の健康診断でずいぶんと体が軽くなっていることに気が付いた、昨年73kから現在では59kg、昨年まで着ていた半身部のズボンだけがぶかぶかでストンと床まで落ちてしまう有様でウェットスーツも着ると隙間だらけ、これなら水が入り過ぎて意味がない。痩せたらやせたで余計な出費がかさんでしまうということ、べつにダイエットしたわけじゃありませんよ。

8月上旬、二日間の遡行。北海道で気温28度を超えれば十分に暑い真夏日和、それも当分、予報では一週間、晴天が続く。これなら美味いビールが飲めそうだ!本当はヒヤミズ沢(日陰の淵)若しくは須築川=S字峡あたりを攻めたいんですが一緒に行ってくれる人がいません。憧れで終わらないように誰かを探さないといけませんね!今後の課題です・・・

半年振りにザックを背負い30分の林道歩き、予定ではF1まで登り詰めキャンプ。時間に余裕があればです。ただ問題なのはあらかじめ電話で聞いていた朝に弱い二人、以前のように早朝3時とか4時といった時間帯では起きれないというので、目標が7時30分、早くて7時半に池田宅で合流。へたすりゃ8時とか9時に札幌を出発する破目にもなった。そのお陰もあってザックのパッキングを当日に準備することができた私だ、結局7時20分に二人が迎えにきて現地は9時過ぎに到着。林道終点から沢を歩いて1時間ほどで別パティー4人ほどとすれ違ったのはエコー沢経由からの下りだったのだろうか?無数のアブを引き連れての光景には恐ろしくて近くに寄れなかった私たちだったが、沢はただ登るだけの所じゃないとヘルメットもかぶらずビールを楽しみに向かう先は馬鹿にできるレベルの沢でもない。まあ、ほんとうに水が少なくて所々の淵では魚の死骸が目立っていたのは酸欠だろうか、それほど水に動きがなく淀んでいた。それもあって楽しみの一つであった潜り写真ではその気にさせてくれる被写体が居らず3枚ほどしかシャッターが押せなかった。

沢が初めてのエリックはどれだけできるものかと心配したものの、サーフィンにスクーバダイビング、海はなんでもこなしているだけあって泳ぎ3人の中ではピカイチなほど泳ぎが上手だった。たぶん本人にその気があれば道内の!!!レベルの沢なら行けるだろう?・・・

3人ぶんのザックの荷物、ここに写っているのは私一人分の、え〜とドライs・水中カメラ、今回は釣り無しですので・・・いろいろとビール500mlを6缶から登攀用具もそこそこに一人で重量が30`を超えてしまったのは体重が軽くなったぶんの重量を単純に足した荷物、ですがやり過ぎ体に応えました。

ここは沢登りする方ならご存知の最初のちょっとした泳ぎP、あまりにも水が少なく流れが止まってました。ラッコ式遡行でリードする中橋さんと補助?するエリック。この暑い時期はここから先がフレッシュな空間です。

せいぜいこのくらいでした。ヤマメと岩魚ちゃんが仲良く泳ぐ水界。ふ〜む・せっかくプロカメラマンのエリックが来たのだから、いろいろ話を聞こうと思ったんですが楽しくて時間を忘れてしまった・・・フィルムカメラはどおですかと聞く中橋さんに対し出した答えは”アウト”で・す・ね!と言う。そうか、ラボでも失敗することがあるのか?・・・

近頃まで流行っていた’グーっ’てっしてるのかな?それにしてもこれがしたくて、これも楽しみの一つ焚き火。完璧な火起こしに対し飯盒の飯は焦げて失敗しましたね!二年ぶりだと感が鈍ったんでしょうか。ここからが沢遊びの醍醐味?ビールが待っている!最初は持ってきていること言わなかったんです。車での移動途中に飲みたい人はコンビニで買いましょう!なんていってみたもの、二人とも荷物になるから諦めます?なんていったけど良かったでしょっ、今度は日本酒も合わせ大宴会・・・・渓流酒場で

これをしないと夏が始まらない!山や谷では24時間という規模、二つの世界を体感できる。海だと一つしかないし、いつまでも水に浸かってらんないですよね^0^水が美味しくて空気がうまい。こんなことは今まで感じなかったんですが、今回はその違いに気が付けた。

 

ひゅう〜ひゅう〜!水が嫌い泳ぐのは苦手とこぼしていた人も今では率先して前を進む。静かなお堀も平水時ではまったく違う表情を見せる沢。それにしても今回は異常なほど穏やかで水が温かった・・・ただやたらと足元が滑るのはこれまでと変わりないのは応えた。左上画像

右下画像。極太の流木3本は朝まで燻ってくれた。下界から持ち込んだビールと珍味、レトルト食材にフランスパン?を持ってきたのがエリック。日本食に好き嫌いはないようですがパンが良いのでしょうか。

使ったベースは綺麗にかたずける。ゴミ一つも残さずに!最終日、テント場を後にする時の二人。