異色ニホンザリガニ

イトウと岩魚2足のわらじ

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地表を潤おす地肌に      イトウから在来種を見る(ニホンザリガニ)

晩秋

2003年で立脇さんに案内して頂いた沢で見た、あの異色なものたち。他の支庁、地域でもそのような異色なものは見れるのだろうか?

今年、2004年の晩秋、そんな異色なものが、そことは他の支庁、北海道のとある場所で再び見られた。そこは正にフロンティアと呼ぶに相応しい所だった。これまで見てきた穏やかな「しょうもない」沢とはかけ離れた「渓流」。

全景はお見せできないが、上の画像で見てご覧の通り異色。轟々と激しく流れ落ちる渓流、急傾斜となる川岸に聳え立つ大木の根元から、青々とした異色なものが出てきた。そこでも、これを含めた7匹の蝦夷ザリガニが30センチ四方の面積の中でひしめきあう。自分が無意識に適当に立ち止まる足元、何処でも必ずニホンザリガニが姿を見せた。これらが生きていける場さえ存在していれば、絶滅危惧になることは無い。

イトウと岩魚2足のわらじ

厳選される生息地の条件は解らない。透明度が高くヨコエビが居ようとも、魚が居ないだろうが居ない所は、とにかく居ない。それが白く濁っている「しょうもない」沢で、またして偶然に見ることが出来た。

眠るニホンザリガニ

小さな沢を覆う笹を手でよけると、あの模様が目に映った。

巣穴

痕跡。ほう、なるほど?こんなことをするんだ・・・

P0007

ここの水も白く濁っていた。生コン、セメント工場が上流にあるようで、下流にて高密度で確認できたニホンザリガニも、上流へ行くほど密度が低い。ここも近いうちに消滅するのだろうか?

石を一つめくり、しばらくしても反応が無い。実に地味な生き物だ。時には、こんなに怒ることだってある。

滝を登るニホンザリガニ

滝を上る。

地表を潤おす地肌に         イトウから在来種を見る(ニホンザリガニ)

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