010初夏

イトウと岩魚2足のわらじ

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北海道のイトウと岩魚
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寒いより暑いほうがいい、6月に入ってまもなく20℃を超える夏日が到来した北海道。7月もこの調子で暑くなってくれると有難いです。初夏は道南、毎年同じ時期に覗いている川の中は未だ雪代水が抜けず、海から遡る岩魚の数も今一。カメラ自体はマニュアル通りに操作すれば誰が写しても結果は同じ、日本のカメラ、ストロボ、フィルムは凄いですよね!問題は何処で何をどんな瞬間を記録するか?・・・

イトウ観察を終えてしばらくの間は山菜採り、フキノトウ、行者ニンニク、イタドリ、ウドが同時に芽を吹くという現象が目立った。昨年は一度しかビバーク釣行ができなかった岩魚釣り、沢登りもしなかった。潜って写真ばかりの年だったが、今年こそと!まだ欲張るだけの意欲はある。我慢していた分の意欲はある!行きますとも・・・

好みの一枚?被写体はフクドジョウ。正常に機能していた良い川はあったんですよ、でも今はじつに少ない。砂防事業なんて嘘!わざわざ災害を起こすきっかけを造っては事業をする!!一リットルに消費税+内ガソリン税+暫定税率、1年ごとに自動車税、2年ごとに車検。皆さんが使うから課税される。一家に2台は所有、なんてことはない、不満を言いつつも乗り払い続けるから、とれる以上どこまで盗れるかとりつづけるだけ。ただそれだけ・・・美味しい税収だね。だから止められない。車離れする現代の若い人は利口だよ・・・